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藤田菜七子騎手が大井競馬場で開催された交流G2「第53回東京盃」(大井ダート1200メートル)にて、コパノキッキングに騎乗し悲願の重賞優勝!
藤田菜七子騎手も重賞初制覇ですが、JRA所属の女性騎手としても重賞勝利は初!
東京盃の一番人気はコパノキッキング圧倒的1番人気だったらしい。鼻にたって逃げ切り勝ち。1番人気だったとはいえ、重賞制覇をすごい!
2枠2番。スタートで馬群に包まれてしまう可能性もある枠順だったが、好スタートを切ると、先頭へ抜け出す。最終コーナーもトップで回ると、最後の直線も後続を突き放してゴールした。2着は7番人気のブルドッグボス、3着は4番人気のサクセスエナジーだった。
▼藤田菜七子のコメント 「凄くホッとした気持ち。とても嬉しい。どう乗ろうか、最後まで悩んだが、ゲートを出たら(ハナを)主張していこうと思った。大井の直線がこんなに長く感じたのは初めてでした」
東京盃をコパノキッキングで逃げ切った藤田菜七子騎手、嬉しい重賞初制覇の瞬間です! pic.twitter.com/FmbR411pFq
— 競馬ラボ (@keibalab) October 2, 2019
4年目の重賞初制覇! pic.twitter.com/WLJdoOtzhD
— 競馬ラボ (@keibalab) October 2, 2019
菜七子の夢は叶うか‼️ pic.twitter.com/lU7DjWOemL
— Dr.copa (@Drcopa58) October 2, 2019
藤田菜七子騎手、順調にキャリアを積んでますね。
たた本人は女性騎手だからと思われるのは嫌だと思います。女性騎手だから騒がれるのではなく、男性騎手と同じように扱われるようになるといいですね。
それにはG1制覇です!
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