JV-Linkのインストールの際にノートンによってアクセス拒否された時の対処方法

中央競馬データーベースのTARGET frontierを使うために必須のソフトJV-Link

 

今回JV-Linkがバージョンアップということで最新バージョンをインストールしようとしたところ、セキュリティのノートンがインストールを拒否!

 

これだとTARGET frontierが使えません!

 

ということで四苦八苦した結果、JV-Linkのインストールに成功しましたので、忘れないうちにメモしておきます。

 

ノートンがJV-Linkのインストールを拒否する理由

ノートンがJV-Linkのインストールを拒否する理由は、ノートンがJV-Linkを悪意のあるプログラムと認識しているからです。

 

なんやねん!とめちゃ腹立ちましたが、よくよく考えるとノートンがちゃんと仕事をしている証拠。

 

面倒ではありますが、ノートンは褒めてやらないといけません。

 

ということで、JV-Linkをインストールするにはノートンのセキュリティをいったん解除すればOK!

 

ノートンのウィルス対策のデータプロテクタをOFFにする

ノートンのセキリティの解除は、ウィルス対策のデータプロテクタを一時的にOFFにします。

 

データプロテクタをOFFの方法は以下の通り。

 

  1. まずノートンを表示させます。
  2. ノートンを表示させるには、Windows10のアプリのある場所か隠れているインジケーターのところにノートンのアイコンがあるのでクリックします。
  3. ノートンが表示されるので、ノートンの上部にある設定をクリック。
  4. 設定から、ウイルス対策 >データプロテクタに進みます。
  5. そしてデータプロテクタをOFFにすればOK。

 

後はさっさとJV-Linkをインストール。これで完了。

 

まとめ

ノートン拒否していたのでインストールをするのに少し心配ではありましたが、特に問題なし。

 

今週末の競馬開催までにバージョンアップできたので一安心。

 

それにしてもノートン、超優秀過ぎる。

 

定番のセキュリティソフト ノートン 360

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました