水野真紀の魔法のレストランで紹介された堺市の「本家草鍋えんや」。
どっさり草が盛られたお鍋が人気のお店。
阪堺電車花田駅近くにある「本家草鍋えんや」。
「本家草鍋えんや」の看板のお鍋、「草鍋」は堺市出身のオーナーが18年前に考案したお鍋。
草がこんもりと盛られたような見た目のインパクトと野菜のヘルシーさで、堺女子の間で口コミが広がり大人気に。
野菜を食べ終わった後は、3種のお肉、鶏、豚、牛の肉がやってきます。
野菜のエキスが溶け込んだ鍋に入れて、割り下と卵のつけダレでいただきます。
肉が出るので男性でも満足すること間違いなし。
この草鍋には、様々なトッピングを用意。
用意されたトッピングには、ウインナーや厚揚げなどが充実しているなかで、1番人気はなぜか一般的には鍋料理には使わないえびせん！
えびせんを鍋に入れると、えびせんから出汁が出て、食感がお餅やお麩のようになって美味いのだとか。
ちなみにえびせんのトッピングは、常連客が考案したとのこと。
オススメのシメは、バターと麺を加えたバターラーメン！
野菜だけでなく、お肉やトッピング、ラーメンが楽しめるお鍋なのでした。
【本家草鍋えんや】
大阪府堺市堺区櫛屋町東3丁1-7 高田ビル1階
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