ちゃちゃ入れマンデーで紹介された北新地のお好み焼き屋「宮生（みやお）」。
お好み焼き屋さんなのになぜかハンバーグが人気！
「宮生」は北新地で飲んだ帰りのお客やホステスさんに人気のお好み焼き屋。
乾燥キャベツを使用しているので水っぽさがなく、なるべく生地を少なくし、軽い感じのお好み焼きが特徴。
昆布とカツオの出汁がきいた生地にたっぷりの山芋をを加えたこだわりのお好み焼き。
お好み焼きの1番人気は「ぶた玉」。はみ出るほどの豚バラ肉に自慢の生地との相性が抜群とのこと。
と、お好み焼きはもちろん人気メニューなのですが、お客さんの9割が注文するという大人気メニューがハンバーグ。
初めはまかない料理として食べられていたハンバーグなのですが、お客さんが食べたいということで出したところ、口コミで広がりメニューに昇格。その後、一品メニューでは不動の1番人気となったのだとか。
「宮生」のハンバーグは生地の中に天かすを入れるのが特徴。この天かす、天かすが肉の旨味を吸収し、食べた時に肉汁が口の中にめいっぱい広がる効果が。
生地は、豚肉と牛肉の6：4の合い挽きミンチ。ほろほろとした柔らかい食感で肉感が強く酒のアテとして最高の一品とのこと。
ハンバーグの中には隠し味としてオジカソースをベースとした特製ソースが練り込んであるので、ソースをかけずともしっかりと味がついているのだそうです。
【宮生（みやお）】
大阪府大阪市北区曾根崎新地１丁目５−４ 岩伸SPREAD BUILD 1F
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