ちゃちゃ入れマンデーで紹介された大阪新阪急ホテルレストラン「モンスレー」。
高級フレンチと中華料理がどちらも全て1品700円で楽しめるレストラン。
大阪新阪急ホテルは大阪を代表する由緒あるホテル。創業57年。
ホテルには高級感あるレストランが数多くあり、モンスレーもその一つ。
モンスレーはフランス料理と中華料理を一緒に楽しめるのが特徴。
料理は、もちろん、フレンチ専門のシェフと中華専門のシェフがそれぞれ担当。
そんなモンスレーでは、去年の2020年10月からディナータイム限定で、バル形式を取り入れた1品すべて700円で楽しめるサービスを開始。
料理は、フレンチと中華を合わせて37種類。メイン級の料理からデザートまで幅広くご提供。
メニューは高級感あふれるものばかり。
フランス料理のメニューでは「牛ロース肉のグリエ」「サーモンのミキュイの瞬間燻製仕立て」「フォアグラ大根~シャンピニョンソース~」、中華料理のメニューでは「北京ダック」「焼き雲丹とトリュフ香る小籠包」などなど。
料理だけではなく、ソムリエが選ぶワインなどのドリンクも充実。もちろん、700円。
なぜ700円で提供することになったのか気になるところですが、フランス料理も中華料理も料金がお高いイメージを払拭し、若い世代にも楽しめるようにリーズナブルな価格設定をしたとのこと。
その甲斐あって今では20~40代の女性を中心に、満席が続く人気に。
ちなみにモンスレーでは、スイーツと点心を組み合わせたヤムカフェ、土日祝限定の「モンスレーアフタヌーン~飲Cafe~」も楽しめます。
【モンスレー】
大阪府大阪市北区芝田1-1-35 大阪新阪急ホテルB1
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