三半規管が弱い人には辛いゲーム、ぐるぐるバット。
ぐるぐるバットとは、バットを中心にぐるぐる回って、真っ直ぐ歩けるかというゲームですね。
そんなぐるぐるバットが苦手な人に朗報!すぐに走れる!ぐるぐるバットの対処法がありました!
ぐるぐるバットで目が回るのは眼振が起こるから
ぐるぐるバットや遊園地のコーヒーカップで目が回って真っ直ぐ歩けなくなるのは、目に眼振という症状が起きるから。
眼振とは、目が左右や上下に揺れている状態のこと。三半規管が刺激を受けて眼球が揺れてしまうのだそうです。
よって眼球の揺れを止めることができれば、目が回る状態が解消され、真っ直ぐに歩けるということ。
ぐるぐるバットの対処法は指先を見つめること
眼振を解消するには、指先を見つめること。指先を見つめることで目の揺れが治まり、真っ直ぐに歩くことができます。
ということで、ぐるぐるバットの対処法の対処方法は「指先を見つめること」となります。
腕を真っ直ぐに伸ばして親指を立て、親指をじ~っと見つめるのがコツ。
早い人では数秒ほどで眼振が解消されるようです。
ぐるぐるバット対処法のまとめ
ぐるぐるバットやコーヒーカップで目が回のを治めるには、じっと耐え忍ぶしかないというイメージが強かったですが、ちょっとした方法で解消されます。
これでぐるぐるバットゲームでは負けしらずになれるかも。そもそも三半規管が強い人にはかなわないとは思いますけど。
このぐるぐるバットの対処法は、遊園地のアトラクションでも使えることが出来ることがあるので、お試しあれ。
ただし、体の不調や異常があると効果がないのでご注意を。
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