高橋よしひろの銀牙シリーズの「銀牙伝説ノア」が漫画ゴラクで連載開始!
前作の銀牙シリーズのタイトルが「銀牙 THE LAST WARS」がラストウォー、最終戦争となっていたので、銀牙シリーズは終わったのかもと諦めていたのですが、新たな銀牙シリーズが始まったのは嬉しい限り。
銀牙伝説ノアはオリオンが消えたところから始まる
今回連載開始された「銀牙伝説ノア」の第1話では、前作の主人公であったオリオン(銀の孫でウィードの息子)が王国から消えてしまったところから始まっています。
オリオンと対立していた兄のシリウスが死亡したことがショックだったらしい。でもあのオリオンが消え去るとはね。
ということはオリオンは主人公ではない?主人公は「ノア」ということでしょうか。
でも「ノア」という犬は出てませんでした。出てくるのは2話目以降?
敵は誰?
前作「銀牙 THE LAST WARS」の最大の敵は赤カブトの血を受け継ぐ「モンスーン」。銀牙シリーズのラスボス的存在だと思ったんですけどね。
赤カブトとモンスーンを越える敵を登場させるのは難しいような気もしますが。どうなんでしょうね。1話目では敵もまだよくわからん状態でした。
徐々に弱い敵から登場させる展開となる感じでしょうか。
ラスボスはまた熊ってことはなさそうなんで、今度は犬かな。
個人的には恐怖を一番感じた、法玄&玄婆のグレートデン兄弟タイプの敵かも。
まとめ
復活はないかもと思っていた「銀牙シリーズ」が新シリーズ「銀牙伝説ノア」として復活しました。銀牙シリーズのファンとしては嬉しいところ。
なのですが、白い戦士ヤマトの続編を期待していただけにちょっと残念な部分も。
白い戦士ヤマトの続編は、他の雑誌で連載ってことでお願いします。
動物虐待の概念から闘犬の漫画を描くのは難しいのかもしれませんが。
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