同志社女子大(京田辺)のオープンキャンパス(2019年6月16日)に行ってきました。娘の付き添いで。
ぱっと観た印象は綺麗な女子大学って感じで、こんなとこでキャンパスライフを送れるのは羨ましいなって感じ。
近鉄新田辺駅からシャトルバスで
同志社女子大(京田辺)へ電車で行くにはJR京都駅経由とJR大阪駅経由の2コースあります。今回は京都駅経由で近鉄で近鉄新田辺駅で降り、シャトルバスを利用させてもらいました。
このシャトルバス、満席でした。我々家族は少し早めにシャトルバス発車場所に並んでたので座れたのですが、遅いと立って乗ることになります。座りたい人は早めに。大して時間はかかりませんけど。
最寄り駅はJRだと学研都市線「同志社前」駅、近鉄ですと京都線「興戸(こうど)」駅 。同志社前ですと歩いて3分ほど、興戸駅ですと歩いて10分ほどですので、歩いた方が早いかも。
まず受付
シャトルバスの終着所は正門前。正門から歩いて「同志社女子大」の受付場所まで歩いて行きます。丘の上にあって歩くのが大変そうですが、エスカレーターあるので楽チン。建物の外なのにエスカレーターがあるとは流石です。
大学紹介と入試説明会
大学紹介は11時すぐに始まります。受付は結構混雑してますので、早めに受付を済ませておくのが良いです。大学紹介の時間は11時から11時30分まで。
入試説明会は11時40分から始まります。受験生、受験生の親はこの入試説明会は聞き逃せないところ。時間は11時40分から12時10分まで。
ちょっと気になったのが11時40分から並行して学科紹介があるんですよね。これはずらして欲しいなぁと思いました。
オープンキャンパスは年に数回あるのでまたの機会にくればよいという考え方もありますが、そう何度も足を運ぶのは面倒。しかも遠距離に住んでいたら何度もいけない。
同志社女子大の入学検定料併願割引制度
同志社女子大の場合、同一試験区分において、同時に複数の出願をする場合には「入学検定料併願割引制度」が適用できます。
同志社女子大が本命で、何度も試験を受けたいと思っている人にはお得な制度なので覚えておくと良いでしょう。
一般入学試験(前期日程)の場合は、4回受験のチャンスがありますが、1回受験すると3万5千円の検定料(受験料)がかかります。「入学検定料併願割引制度」を利用しない場合、4回受験すると14万円もかかります。「入学検定料併願割引制度」を利用すると、1回目は3万5千円、4回受験すると8万円ですみます。
8万円ですむといっても大金なので何回出願するかがポイントになりそうです。
公式サイトの詳細はコチラ。
センター試験利用などもあり、ちょっとややこしいのでオープンキャンパスなどで実際に確認するのをオススメします。
ランチは無料券がもらえる
同志社女子大のランチは無料が貰えるので有難くいただき、使わせてもらいました。
竜田揚げ定食だったかな?めちゃ美味かった。温泉卵は自腹で購入しました。
カフェで休憩
帰る前にカフェで休憩しました。
注文したのはキャラメルフラッペ。残念ながら味が薄くて美味しくなく、値段もちょっと高いかな。
まとめ
キャンパスは綺麗でお洒落な感じで女子学生に受けそうな感じ。キャンパスの周りも賑やかな感じではないので、勉強するのに良い環境かも。
駅から近いのも良いです。
【同志社女子大学】
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