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JRA藤田菜七子(フジタナナコ) 騎手がついにG1騎乗可能に!

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競馬

(イメージ画像)

 

JRAの美人騎手、藤田菜七子(フジタナナコ) 騎手がついにG1レースに騎乗可能に!

 

日本女性騎手初のG1ジョッキーの期待大です!

 

藤田菜七子騎手は、昨年にはJRA所属の女性騎手として年間最多の14勝

昨年の2017年、藤田菜七子騎手は、JRA所属の女性騎手としては年間最多となる14勝を記録。

 

実は2017年の藤田菜七子騎手は、全国リーディング64位だったんですよね。デビュー2年目で、137人中(2017年)64位だから、結構、頑張っているんじゃなかろうか。

 

勝ち星は、見習い騎手の減量特典の恩威もあるけれども。

 

2017年の年収はと言うと、獲得賞金は2億766万円で、年収はなんと2648万円 !

 

サラリーマンの平均年収よりも、20歳の藤田菜七子騎手の方が年収が高い!

 

見習い騎手は31勝以上しないとG1騎乗の資格無し

見習い騎手(デビューから3年以内)が、G1レースに騎乗するためには31勝以上の勝利数が必要です。

 

これまで藤田菜七子騎手がG1レースに出場しなかったのは、G1騎乗資格がなかったとも言えます。

 

31勝を達成したので、今後はG1出場のチャンスが出てきたわけです。後は調教師と馬主が指名してくれるかどうか。

 

女性騎手がG1勝利すれば競馬界も超盛り上がるでしょう

女性騎手がJRAのG1を勝利することができれば、競馬界は超盛り上がること間違いないでしょうね。

 

オグリキャップ以来のフィーバーも起こるかも。JRAも藤田菜七子騎手の活躍を期待しているんじゃないでしょうか?

 

後は藤田菜七子騎手の実力次第。まだ重賞勝ちもないので、早く重賞勝ちをクリアーして欲しいところ。

 

まとめ

競馬界の中で話題性の高い藤田菜七子騎手がG1騎乗資格を得ました。G1デビューすれば、また話題を集めそうです。

 

次週の宝塚記念(G1)の騎乗は難しいと思いますが、スプリンターステークス(G1)に出場して来ないかな。

 

そのためには、夏競馬でG2もしくはG3の初勝利を何とか達成して欲しいですね。

 

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